西島秀俊の身体能力の高さにホレボレ!鍛え上げられた美しい体も披露

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西島秀俊の身体能力の高さにホレボレ!鍛え上げられた美しい体も披露

大河ドラマ「八重の桜」でヒロインの兄・山本覚馬に扮し、お茶の間にその名を浸透させた西島秀俊。昨年も、映画『ストロベリーナイト』(13)、『風立ちぬ』(13)など話題作に出演した彼だが、今年一発目となる映画が『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(1月24日公開)だ。

本作は、司城志朗によるベストセラー小説「ゲノムハザード」を、日韓合作で映像化したアクションサスペンス。ごく普通の男性が、記憶を“上書き”されたことを知り、5日間という短時間でその真相に迫る姿を描く。

会社員・石神武人と韓国人研究者のオ・ジヌという2つの記憶に翻弄される男を演じる西島。5日後に記憶を抹消されてしまう恐怖と闘いながら、真実を求めてがむしゃらに奔走する姿は、まさに迫真の演技といったところ。なかでも、注目してほしいのは、西島のアクションを通して感じられる整った体つきと、抜群の身体能力だ。警察を騙る人物から逃げようと、カーチェイスや銃撃戦、ビルの屋根をよじ登ったりと、西島は激しいアクションを披露。トレーニングを重ねているせいか、バランス感覚は抜群で、そのさまになっているアクションにはホレボレ!しかも、ほとんどスタントなしで挑んだというから驚きだ。写真でお見せできないのが残念だが、劇中では、西島の鍛え上げられた美しい体もお目見えするので、お見逃しないように。

本作の監督キム・ソンスからも「疲れを知らない体力と揺らぐことのない精神力」と絶賛された西島。彼が挑んだ激しいアクション、そして、それを支えたムキムキの体を想像しながら鑑賞してみては?【トライワークス】

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