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「終わるのが寂しい」西島秀俊がクランクアップ時の本音を告白!

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「終わるのが寂しい」西島秀俊がクランクアップ時の本音を告白!

司城志朗によるベストセラー小説「ゲノムハザード」を映像化したアクション・サスペンス『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(1月24日公開)。とある理由で記憶を“上書き”された男が、その真相を巡って奔走する姿をスリリングに描く。そんな本作より、主演の西島秀俊の貴重なクランクアップ映像とメイキング写真が到着!

幸せな新婚生活を送る平凡な会社員・石神武人と、韓国人のDNA研究者オ・ジヌという2つの記憶に翻弄される男を演じた西島。劇中では、警察を騙る人物から逃げようと銃撃戦やカーチェイスなど、激しいアクションも披露している。今回公開されたクランクアップ映像でも「毎日山場のシーンがあったので大変でしたが、現場のスタッフの集中力に助けられた」とその過酷な撮影を振り返っている。また、「こんなに素晴らしい現場が終わるのが寂しい」と名残惜しそうな様子で話す姿も印象的だ。

メイキング写真では、キム・ソンス監督と現場でディスカッションしている姿や、役に入り込んでいる西島の真剣な表情を見ることができる。キム監督から「疲れを知らない体力と揺らがない精神力」と称賛された西島の生き生きとした顔を、クランクアップ映像と写真で堪能してほしい。【Movie Walker】


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