ミッキー・ロークがまたもや大胆な整形(!?)でまるで別人に
驚くほど痩せてスリムになったミッキー・ロークの写真が英紙デイリー・メイル電子版に掲載されているが、顔が激変して本人に見えないと話題になっている。
デイリー・メイル紙の記事は、「ミッキーがこんなにスリムに!痩せた顔と体で別人のよう」というタイトルで、ワークアウト帰りの彼を撮影した写真を数点掲載しているが、読者は彼の痩せ方よりも顔のパーツの劇的な変化のほうに衝撃を受けているようだ。
「愚かな新聞が別人の写真を載せていると最初は思ったけど、また整形してこんな顔になったのね」「もうミッキー・ロークには見えないから名前も変えたほうがいい」「またかなりいじっている。でも今度は猫じゃなくて、人間の男に見えるようになった」などの読者コメントが寄せられている。
ミッキー・ロークの顔の変遷には歴史があり、80年代には甘いマスクのイケメン俳優として世界中の女性たちを虜にしたが、91年にボクサーに転向。以降、ボクシングの試合で鼻の骨や頬骨を折るなどの怪我を何度も経験して整形手術を繰り返し、ボクサーを引退して俳優業に復帰した時には、まったく違う顔になっていた。
「ボクシングで滅茶苦茶になった顔を修復するために整形を受けた。だが、悪い医師に当たったんだな」と本人は整形手術について語ったことがあった。【UK在住/ブレイディみかこ】
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