ジャスティン・ビーバー、情緒不安定の原因は馬用のステロイド?

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ジャスティン・ビーバー、情緒不安定の原因は馬用のステロイド?

ジャスティン・ビーバーの情緒不安定な行動は、たくましい肉体を作るするために広く馬用として使用されているステロイドを使っているからだという説が出てきた。

英紙ザ・サンによれば、急に筋肉ムキムキになったジャスティンは、肥育目的として家畜の成長を促すために使われている薬物を使用しているそうで、この薬物は一般的には馬に投与されているらしい。

少年っぽい華奢な肉体の持ち主だったジャスティンは、重量挙げの選手たちが筋肉を付けるためにこの薬物を使っていることを知り、大人の男性らしい体になりたい一心で自分も使い始めたという。

「アルコールとマリファナに加え、ジャスティンはステロイドを使用している。だから、短期間で少年っぽい体からたくしい肉体へと変身できたが、気分のムラが激しくなり、突飛な行動を取るようになった」と関係者がザ・サン紙に語っている。

また、「ジャスティンは父親を喜ばせるために肉体作りを始めた」と語る家族の友人もあり、最近のジャスティンの行動はすべて父親を感心させるためのものだと言う。

「ジャスティンは心の優しい子だが、アルコールとドラッグで判断力が鈍ってしまう。それに、ほとんどが父親の気を引くためにやっていることだ。ジャスティンはシャツを脱いで歩き回るが、あれは体を見せびらかしているだけ。父親もそうするからね」と家族関係者は証言している。

彼が飲酒して公道レースを行って逮捕された時、父親もジャスティンの取り巻きと一緒に現場にいたことがわかっている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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