マシュー・マコノヒーの妻が、夫をかわいがる67歳の女優に嫉妬!?

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マシュー・マコノヒーの妻が、夫をかわいがる67歳の女優に嫉妬!?

ダラス・バイヤーズクラブ』で、HIV感染のため亡くなった実在の人物ロン・ウッドルーフを演じたマシュー・マコノヒーは、いま最もアカデミー賞に近いホットな存在。妻のカミラ・アルヴェスは気が気でないようで、67歳の女優にさえも嫉妬しているらしい。

その相手とは、過去には『キャバレー』(72)でアカデミー賞とゴールデングローブ賞主演女優賞をダブル受賞し、4度の離婚歴のある歌手で女優のライザ・ミネリ。

ライザは以前からマシューをかわいがっていたが、マシューがゴールデングローブ賞などで主演男優賞を受賞している『ダラス・バイヤーズクラブ』の演技に深く感銘を受け、1月上旬にマシューを個人的にランチに誘うと、「もしあなたがアカデミー賞をとれなかったら、私をあ・げ・る!」とマシューにアプローチをかけたという。

「ライザは最近不安症などの症状であまり公の場に出ておらず、マシューとの外出はとても珍しいことでした。マシューがとても親切に対応するので、ライザは彼にかなりしつこく付きまとっているようですが、陽気なマシューは常にマシューを見つめているライザにはにかみながらも笑顔で応じ、ウインクなどをしてしまうんです。そのためますますライザも勘違いしてのぼせ上ってしまい、マシューが赤面するようなこともやってのけるようになりました」

「31歳のカミラは44歳のマシューより13歳も年下で、本来なら67歳の女性に嫉妬するはずがありませんが、ライザの精神状態や振る舞いなどが尋常ではないため、マシューに『今後ライザに近づかないように』と忠告したそうです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

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