生田斗真の激レアシーン続出!マッパは序の口!?俳優魂を感じるぶっ飛び描写は見なきゃ損!

映画ニュース

生田斗真の激レアシーン続出!マッパは序の口!?俳優魂を感じるぶっ飛び描写は見なきゃ損!

高橋のぼるのコミックを、監督・三池崇史と脚本・宮藤官九郎のコンビが実写化した『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』が2月15日(土)より公開。堤真一や山田孝之、岡村隆史らユニークな面々がアクの強いキャラクターを演じているが、弾けっぷりで言ったら、やはり、主演の生田斗真の演技に尽きる!

警察学校を史上最低の成績で卒業したものの、正義感だけは人一倍強い交番勤務の巡査・菊川玲二(生田)。そんな彼がある日、突然クビを言い渡され、犯罪組織に潜入する捜査官“モグラ”に任命される。玲二は関東一円を牛耳る暴力団組織・数奇矢会にもぐり込むことに…。

本編冒頭、潜入捜査官になるために度胸試しをされる玲二。走行する車のボンネットに縛りつけられるのだが、生田の恰好はほぼマッパ!この姿で自動洗車機にかけられ、必死な形相で「うぉーっ!」と叫んでいる彼の姿は激レアだ。このほかにも、ヤクザの手下にゴルフクラブで股間を突かれたり、組の盃をそのままバリバリ食べたりと、ぶっ飛んだ描写が連続。暴力団同士の抗争シーンでは、傷だらけになりながらキレのある抜群のアクションも披露している。

もう一つ付け加えておきたいのが、玲二が恋心を抱く純奈(仲里依紗)との関係だ。童貞の玲二は「童貞のまま…死んでたまるか!」と意気込み、彼女とベッドインする日まで、何とか生き延びようとする。玲二が純奈とのあれこれを妄想したり、純奈が自分のセクシーショットを玲二に送ったりと、お色気ムードも満載。コミカルでちょっとエッチなシーンも登場するので、そこはぜひスクリーンで確認を。

「ここまでやるの?」と思わず突っ込みたくなるほどの、体を張った演技を次々に見せてくれる生田。これは絶対に観なきゃ損というレベルの1本なので、ぜひ劇場で彼の俳優魂を感じて取ってみてほしい!【トライワークス】

関連作品