上原浩治選手、乃木坂46の橋本奈々未がデーブのダジャレに失笑

イベント

上原浩治選手、乃木坂46の橋本奈々未がデーブのダジャレに失笑

世界的ベストセラー作家トム・クランシーの“ジャック・ライアン”シリーズの最新作『エージェント:ライアン』(2月15日公開、2月14日先行上映)の一般試写会が、2月4日によみうりホールで開催され、豪華なサプライズゲストが登壇。まずは、フリー“エージェント”権を行使してレッドソックスに移籍し、ワールドシリーズの胴上げ投手となった上原浩治選手。乃木坂46の新センターに着任した西野七瀬は体調不良で登壇ならず、急遽、同グループの橋本奈々未が、セクシーな女スパイのファッションで登場。さらに、会場にスパイのように紛れていたデーブ・スぺクターが加わり、面白トークを繰り広げた。

上原は「映画のイベントは初めてです」と、少し緊張気味。橋本が「いつか女性スパイをやってみたいので、スパイを意識したファッションで来ました」と、笑顔を見せると、上原は「きれいですね」と言いながら、「こういうコメントを求められるのは、恥ずかしいです」と、汗をかきながら苦笑い。

その後、変装していたデーブが、観客席からステージへと移動。橋本と、橋下徹大阪市長をかけて「それでは今から大阪都構想の説明をしたいと思います」と言った後、「橋本ちゃんに会えるのもうれしいですが、上原ちゃんですよ。息子さん、僕より英語、上手いですから」と、“舌好調”で、上原も橋本も失笑。さらに「豆まきをやりました。新宿2丁目で。『おねえは外』って」と、ダジャレをかまし、会場は大爆笑となった。

『エージェント:ライアン』は、スパイ経験ゼロのCIAエージェントが、次世代テロに挑む、インテリジェンス・スパイ・アクション。映画の内容にちなみ、イベントには情報セキュリティのスぺシャリストも参加し、デーブのスマホのデータを瞬時にハッキングして、ゲストや観客を驚かせた。【取材・文/山崎伸子】

関連作品