オスカー最有力候補のふたりが交際!?

現地時間の3月2日にロサンゼルスで開催される第86回アカデミー賞の、助演男優賞と助演女優賞の最有力候補と言われているジャレッド・レトとルピタ・ニョンゴが急接近しているらしい。

『ダラス・バイヤーズクラブ』で各賞の助演男優賞をほぼ総なめしているジャレッドと、『それでも夜は明ける』で『アメリカン・ハッスル』のジェニファー・ローレンスと各賞の助演女優賞を二分しているルピタは、賞レースに参加するうちに接近したとか。

｢ふたりは1月12日に開催されたゴールデングローブ賞に続いて、1月18日に開催された全米俳優組合賞(ともに助演男優賞・女優賞を受賞)のパーティで大接近したようです。先日行われたオスカーランチョンでも隣同士に座っていたようです。また、先週にはニューヨークのホテルのコーナーのテーブルで、明らかに恋人同士という感じでとても親密そうにしていました｣と、関係者がニューヨーク・ポスト紙に語っている。

ルピタは撮影中に『それでも夜は明ける』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされているキウェテル・イジョフォーと交際していたが、昨年、撮影後に破局している。

一方、かつてキャメロン・ディアスと交際していたジャレッドは、賞のパーティなどで、14年度の世界で最も理想的な女性に選ばれたエミリア・クラークやテイラー・スウィフトなどとも噂されるなどなかなかのプレーボーイぶりを発揮しているが、ルピタに落ち着いたのかもしれない。【Movie Walker】