あまりの心地よさに長澤まさみもうっとり?「TOHOシネマズ 日本橋」に超ゴージャスなシートが登場!
3月20日(日)にオープンする日本橋初のシネコン「TOHOシネマズ 日本橋」。商業施設「COREDO室町2」(同日オープン)内に、全9スクリーン、約1800席という、都心部には珍しい大型シネコンとして誕生し、革新的なシネマ音響“ドルビーアトモス”と独自規格のラージスクリーン“TCX”を備えていることでも話題を集めているが、そんな中でも特に注目したい設備が、同劇場のみに採用された“プレミア ボックス シート”だ。
このシート、従来のシートに比べ1.5倍という圧倒的な広さを誇り、海外のエアラインでも採用されているレザーシートによって長時間の鑑賞による疲れやストレスを感じさせないというもの。シート左側は荷物などを置けるスペース、右側はドリンクホルダーの付いた重厚な木目調の肘掛もあり、自宅にいるようなリラックスした状態で映画を観ることができるセミプライベート空間として人気が出そうだ。3スクリーンに55席が用意されており、料金は一席2,500円(3D料金は別途必要)。伝統ある大人の街にふさわしい、“大人のためのラグジュアリー空間”というコンセプトにもぴったりと言えよう。
「TOHOシネマズ 日本橋」のイメージキャラクターを務め、ポスターで実際にこのシートに腰かけている長澤まさみも「とても広々としていて、張りがあるので、安心して体を預けることができました。映画鑑賞している時に、他のお客様の音が気になることもあったりするので、仕切りがあることで、映画に集中して観られるところがとてもいいと思いました」とべた褒め。シートにこだわりを持つ人は、ぜひ試してみてほしい。【Movie Walker】
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