L・ニーソン、亡くなった妻の臓器を寄付
リーアム・ニーソンが、18日に亡くなった妻のナターシャ・リチャードソンの臓器を寄付していたことが明らかになった。
ナターシャはかねてからチャリティー活動に熱心だったため、「リーアムやナターシャの家族は、ナターシャの意思を継ぎたいと、苦渋の選択で寄付を決意したようです。
医師が約6時間かけて移植可能な臓器を取り除き、既に臓器を患者に移植することに成功したようです。ある患者は、目を覚ましてシェイクスピアのセリフを話し出したという嬉しいニュースも聞いています」と、関係者がNYポスト紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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