ジャスティン・ティンバーレイク、謎の病気で7時間前にコンサートをドタキャン！

ジャスティン・ビーバーと言えばお騒がせはつきものだが、今度はジャスティン・ティンバーレイクが、19日にニューヨークのマンハッタンにあるマディソン・スクエア・ガーデンで行うはずだったコンサートを当日にキャンセルし、物議を醸している。

現在ジャスティンは、昨年11月から開始したワールドツアー20/20 Experienceの真っ最中で、19日のコンサートも即完売する人気ぶり。前日にシカゴで行われたコンサートはまったく問題なかったはずが、コンサート開始のわずか7時間前に、｢ヘイ、NY!この決断は本当に厳しいものだったけど、体調の問題から今日のコンサートを金曜日に延期しなくてはいけなくなったんだ。今日のチケットを買ってくれたみんなに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、金曜日に会えることを願っているよ｣とツイートし、キャンセルを伝えたという。

米E！テレビなど各メディアが伝えたところによれば、｢他州から旅行を兼ねて来た人たちも大勢います。アナウンスがあまりに直前だったので、ラジオなどを通じてメディアが必至のアナウンスをしましたが、気が付かないでコンサートに来てしまった人もいて会場は騒然としていました。金曜日に見ることができないため、泣きわめいているファンもいたようです｣

｢木曜日のコンサートはそのまま行い、金曜日のコンサートが終わったあとはジミー・ファロンのトークショー番組に出演、土曜日にはニューヨークのバッファローで予定通りコンサートに行うと言っています。7時間前になるまでアナウンスできず、コンサートができないほどの体調不良にもかかわらず、翌日のコンサートはやると断言しているのが不可解です｣とファンや関係者は当惑を隠せないようだ。【NY在住/JUNKO】