ケイト・ブランシェット、オスカー受賞記念にタトゥーを入れる

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ケイト・ブランシェット、オスカー受賞記念にタトゥーを入れる

ウディ・アレン監督作『ブルージャスミン』(5月10日公開)の演技で第86回アカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ブランシェットは、授賞式の翌日にタトゥー・パーラーを訪れたそうで、受賞祝いにタトゥーを入れたのだという。

ジョニー・デップやレディー・ガガ、ハリー・スタイルズなども利用しているタトゥー・パーラー「シャムロック・ソーシャル・クラブ」を訪れたケイトは、夫と友人のエイミー・アダムス、そしてエイミーの婚約者を同伴していたそうで、店内から出て来た時には手首に黒い包帯を巻いていたとニューヨーク・デイリー・ニュースが伝えている。セレブの利用客が多い店だけに、シャムロック・ソーシャル・クラブ側はケイトのタトゥーについては発言を控えているが、「我々の友人であるケイト・ブランシェットとジャレド・レト、オスカー受賞おめでとう」というメッセージをツイッターに書いている。

また、ケイトは受賞式当日、ジュリア・ロバーツとバーで飲んでいたので危うく受賞の瞬間を逃しそうになったことを明かしており、「私はジュリアとバーでずっと飲んでいて、席に戻ったら受賞者発表の直前になっていた」とE!Onlineに話している。ケイトはゴールデングローブ賞で主演女優賞(ドラマ部門)を獲った時には、泥酔していたので受賞の瞬間を覚えていないと語っていた。【UK在住/ブレイディみかこ】

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