人気声優・花澤香菜のレアな実写演技、その腕前は？
「STEINS;GATE」シリーズの椎名まゆり、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」シリーズの黒猫、『言の葉の庭』(13)のヒロイン、ユキノなど、数々の印象的なキャラクターを演じ、歌手としても人気の声優・花澤香菜。普段は声だけの出演が多い彼女の動く姿が見られる貴重な実写映画が本日3月8日(土)より公開の『Go！Go！家電男子THE MOVIE アフレコパニック』だ。
本作は家電をモチーフにした大学生のキャラクターたちのゆる～い日常を描くFlashアニメの初の劇場版作品。そのアフレコにやってきた声優たちが初の映画化を知らされるも、的外れな脚本変更や無理難題を押し付けられ戸惑う姿を描くというもので、Flashアニメと実写という2つのパートで物語は構成されている。
花澤はヒロインのドライヤーをモチーフにしたキャラクター、ドライヤンナ役はもちろん、本人役で中山祐一朗、松居大悟、浜野謙太といった個性的な役者たちと共演し、アニメ作品とはまた違った魅力を披露してくれる。
1週間限定公開と見られる期間も限られているので、ぜひこの機会に彼女の貴重な実写出演作品をしっかりと目に焼き付けてほしい。【トライワークス】
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