レッドカーペットでジェニファー・ローレンスの前にいた謎の人物がオスカーの舞台裏を暴露!
アカデミー賞授賞式のレッドカーペットで、またもや転んでしまったジェ二ファー・ローレンス。その瞬間を捉えた映像が多数公開されているが、ジェニファーの前を歩き、転倒する瞬間にジェニファーが掴もうとしたその謎の女性が、ソーシャルメディアで話題になっている。
その女性は、ローラ・シンプソンというジェニファーの親友らしい。「私たちは7年前のあるイベントで出会ったの。2人とも誰も知り合いがいなくて、(ドラマ『フレンズ』の)チャンドラー・ビングが好きってことで意気投合して、それ以来ピザを一緒に食べる仲になった」のだそうだ。
ローラはアカデミー賞授賞式の舞台裏の様子について、「有名人やセレブ以外の人間は、スタッフや関係者も気にかけてくれないし、助けてくれようともしない。エレン・デジェネレスがピザをオーダーしたので、舞台裏にはセレブや記者たちがいっぱい集まったけど、私にはピザのオファーはなかった」と激白。
しかし、プレゼンターらが集まるグリーンルームでピザにありつけたというローラは、「ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーに会えたことは最高のご褒美だったわ。ブラッドはこの世のものとは思えないほどいい香りがして、『なんのコロンを付けているんですか?』って聞いたら、『コロンは付けてないんだ。恐らく僕のムスクじゃないかな』って答えてくれたの」とデイリー・メール紙に語っている。
また、チャニング・テイタムが椅子から落ちたお財布を拾ってくれたことや、ジェシカ・アルバがローラのためにトイレのドアを抑えてくれていたこと、マーゴット・ロビーがトイレの列に並んでいる時に、大きなダイヤモンドの指輪を見せながら、「こんなものをつけてると、拳銃を持った男性にあとをつけらるんじゃないかと不安になるわ」と笑って話しかけてきたなども明らかにしている。
またローラは、「セレブはいけ好かないイメージがあるけれど、みんな自分から手を差し出して自己紹介をしてくれたわ。あのアン・ハサウェイでさえもね」と、一般人が見ることのできないセレブの素顔を紹介している。【NY在住/JUNKO】