ツイッター炎上から1年!変わり果てたレネー・ゼルウィガーのその後は?
昨年開催された第85回アカデミー賞授賞式で、主演作『シカゴ』(03)のメンバーと共にプレゼンターとして登壇したレネー・ゼルウィガー。その変わり果てた姿にツイッターが炎上したのは約1年前のこと。そして、昨年11月には、別の意味で変わり果てた姿になったレネーについてまたまたツイートが飛び交ったが、現在はどうなっているのだろうか?
昨年2月24日に行われた授賞式に、キャロライナ・ヘレナのメタリックドレスで現れたレネー。43歳とは思えないプロポーションとシワのない顔が不自然なうえに挙動不振だったことから、ショックを受けたファンの間で「飲みすぎか、ボトックスのしすぎではないか」というツイッターディベートが行き交った。さらに、11月にロサンゼルスで行われたドキュメンタリー映画の試写に参加した44歳のレネーは、「マスカラにグロスリップというかなりのナチュラルメイクだったが、大きく見開いて吊り上がった目は、明らかにかつての腫れぼったくてつぶらな瞳とは違っていて、認識が難しいほどだ。まるで加齢で瞼が三重になったようで、グレン・クローズのようだ。目元の美容整形かボトックスのやりすぎではないか」と、またもやメディアやファンの間で話題となった。
しかし、10日の月曜日にサンフランシスコで開催されたミュージックイベントに参加したレネーは、「黒い膝丈のニットのドレスを着てメイクも薄かったが、44歳とは思えないプロポーションとナチュラルな若々しさで、落ち着きと自信を取り戻していた」と、デイリー・メール紙が写真付きで掲載している。
ボトックス使用を認めているキャメロン・ディアスも、一時期使用によって顔が崩れたことを認めているが、止めた現在は落ち着いている。【NY在住/JUNKO】
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