グウィネス・パルトローと離婚したクリス・マーティンに、恋の噂が浮上！

グウィネス・パルトローが、25日に自身のオフィシャルサイトGOOPで、夫のクリス・マーティンとの10年間におよぶ結婚生活にピリオドを打つことを発表したばかりだが、クリスに恋の噂が浮上している。

昨年6月にイギリスで開催されたグラストンベリー・フェスティバルのShaken Udderで働いていた従業員のジェシカ・ゴールドサックが、｢夜中の3時か4時ごろに、クリスがTVプレゼンターのアレクサ・チャンと一緒にやって来て、とても楽しそうにしていました。彼等が一緒にいることに少し違和感を感じましたが、少し話したあと、『どこか飲めるところでおすすめの店はありませんか？』聞かれたんです。その後ふたりで一緒にお店を去っていきました｣とデイリー・メール紙に語っており、ジェシカがクリスとアレクサと一緒に撮った写真をインスタグラムにポスティングしている。

また、hollywoodgossip.comなど複数のメディアが、｢その週末、ふたりが一緒にいるところが何度も目撃されており、関係は友達以上だった｣と伝えているが、その後関係が続いているのかは明らかになっていない。

一説によれば、離婚の発端はグウィネスが当時の親友マドンナの影響でカバラ教にハマったことだと言われている。彼女は子どもたちにストイックな教育や食生活を強要し、やがてクリスとの関係にも亀裂が生じたため、子どもたちのために仮面夫婦を装ってきたとか。

だが、08年にはグウィネスとマイアミ在住の大富豪ジェフリー・ソファーの不倫説が浮上。昨年9月にはロサンゼルスの野球場で2人の子どもと野球観戦しているグウィネスが、元恋人で俳優のドノヴァン・レイッチとキスしている姿をパパラッチされており、グウィネスがクリスを捨てたとの見方が強い。

クリスが3月3日に発売したニューアルバムのMagicという楽曲では、｢愛する人への断ち切れぬ思いと引き裂かれた心｣を切なく歌い上げ、｢まだ奇跡を信じている｣と、まるでグウィネスに未練がある自らの心情を現したような内容だったが、クリスにもまた、女性の影があったようだ。

グウィネスは離婚発表の1週間前に、｢映画の仕事は1年に1本と決めているから、これから1年は母親業に専念する｣と、E！ニュースのインタビューで女優休業を宣言。離婚発表当時、メディアの注目を避けるためかグウィネスとクリスは娘と息子を連れ家族4人でバハマにいて、円満家族であることをアピールしていた。だが、ふたりの間には｢微妙な緊張感が漂っていた｣と目撃者がデイリー・メール紙に語っている。【NY在住/JUNKO】