オーランド・ブルームが元妻ミランダを牽制?「息子の教育は英国で」

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オーランド・ブルームが元妻ミランダを牽制?「息子の教育は英国で」

英国と米国を往復する生活を送っているオーランド・ブルーム。彼の元妻、ミランダ・カーも米国とオーストラリアを行き来する生活を送っているが、その影響で一国に腰を落ち着けることができない息子フリン(3歳)の将来をオーランドは案じているようで、「息子には英国で教育を受けさせたい」と発言している。

「僕はまるで遊牧民のような生活をしてきたし、それを楽しんできた。だが、僕には息子がいるので、もっと真剣に考えなければならなくなってきた。僕はできるだけ彼のそばにいて、彼の人生に影響を与えたいと思っている」と英サンデー・タイムズ紙の付録雑誌に語っている。

昨年の秋に破局した元妻のミランダは、出身地オーストラリアと米国を頻繁に往復しており、現在はミランダとオーランドが交代でフリンの面倒を見ているが、フリンが英国で教育を受けるとなれば、ミランダにもキャリアの拠点を移す必要性が出てくるだろう。しかしオーランドは、ミランダとの破局は円満だったことを強調しており、「互いの人生や仕事に関する考え方のギャップが埋められなくなったのが破局の理由だった。だが、僕は彼女に言ったんだ。『僕たちは、今後もずっと互いの人生の一部であり続ける。僕たちには子どもがいるんだからね。だから互いをリスペクトし続けることが大切で、フリンにもそれが伝わることや、理解させることが重要だ』ってね」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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