離婚のグウィネス・パルトロー、6か月間の男断ちで隠とん生活へ
自身のオフィシャルサイトGOOPで、クリス・マーティンとの10年間におよぶ結婚生活にピリオドを打つと発表したグウィネス・パルトローは、今後6か月間、隠とん生活を送ると決めたらしい。
最近「映画の仕事は年に1本と決めているから、これから1年は母親業に専念する」と女優休業宣言をしたと思ったら、その1週間後には離婚を発表し、家族でカリブ海に逃避行していたグウィネス。離婚や私生活についてメディアから突っ込まれることを避けたと見られ、離婚は準備万端のうえ報告されたと思われていた。
しかし、昨年9月に、ロサンゼルスで2人の子どもと野球観戦をしていたグウィネスが、元恋人で俳優のドノヴァン・レイッチとキスをしている写真がメディアに露出。「離婚の原因か?」と過去の男性関係も掘り起こされてしまい、すべて計算通りにはいかなかったようだ。
「離婚の発表をしたことで、ああいった写真まで出てくることは考えていなかったのでしょう。子どもたちが学校で離婚について触れられる可能性も高いので、今後は子どもの心のケアに特化すると言っていましたが、同時に、離婚の原因と書き立てられる可能性のある男性との友人関係も、一切断ち切ることにしたようです。最初は、新作映画には出演しないというつもりだったようですが、すでに撮影の終わった新作のプロモーションにも参加しない方向で考えているようです。実質6か月間は、隠とん生活を送りたいと友人らに話しているようです」と、関係者がデイリー・スター紙に語っている。
一方のクリスは、離婚を公にしたくはなかったようで、「彼はグウィネスの勝手な行動に、かなりオカンムリのようです。『公の場でのインタビューでは、プライベートな質問は一切受け付けない』と宣言している」という。【NY在住/JUNKO】