スカーレット・ヨハンソン、「スカジョ」と呼ばれるのは迷惑!?

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スカーレット・ヨハンソン、「スカジョ」と呼ばれるのは迷惑!?

日本では「スカヨハ」と呼ばれているスカーレット・ヨハンソン。英語読みではスカーレット・ジョハンソンと発音するため、「スカジョ(ScarJo)」と呼ばれることが多い。しかし彼女は、そう呼ばれると、侮辱されている気がするのだという。

グラマー誌5月号のインタビューでスカーレットは、「スカジョってニックネームで呼ばれるのは好きじゃないわ。軽薄でチープなポップスターみたいで、なんとなく侮辱されている気がしてしまうの」と不満をぶちまけている。

具体的には語らなかったが、ジェイロ(J.Lo)と呼ばれている歌手で女優のジェニファー・ロペスなどと同等に扱われ、本格派女優として認められていない気がすると、不快感を感じているようだ。

また、セックスシンボルと言われ続けていることにも不満があるスカーレットは、「よくインタビューで、『どうやってセクシーさを維持しているの?』とか、『自分が最もセクシーだと思う部分は?』っていうばかばかしい質問をされるんだけど、絶対に男性にはしないわよね」とも語っており、「スカジョ呼ばわり禁止」と共に、「脱セクシー女優」を宣言している。【NY在住/JUNKO】

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