レニー・ゼルウィガーの映画復帰作がピンチ!ダニエル・クレイグが相手役を降板
レニー・ゼルウィガー主演作『The Whole Truth(原題)』から、ダニエル・クレイグが降板したとDeadline.comが伝えている。
同作はシリアスな裁判ドラマで、ダニエルは弁護士を演じることになっていたようだが、最近になって出演を取りやめたという。降板の理由は明らかにされていない。撮影は来週開始予定だったが、ダニエルが突然降板したため無期延期になり、撮影側は急遽ダニエルの代役を探しているという。
近年は映画への出演もなく、TVのリアリティ番組に出演してキャリアの立て直しをするつもりとも伝えられていたレニーにとって、同作は久々の本格的な映画復帰作品になるはずだった。
そんなレニーは、最近元恋人のブラッドリー・クーパーと再接近しており、恋人のスキ・ウォーターハウスが激怒しているという。「スキはブラッドリーがレニーと電話で話すために何時間もいなくなることにうんざりしています。それに加え、彼は自分の家族のことや健康のこと、断酒していることなどをレニーに打ち明けていて、スキはそれが気に入らないようです。スキは、そういうことは自分に話すべきじゃないかと思っています」と関係者がナショナル・エンクワイアラー誌に話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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