マイケルとキャサゼタが復縁後初のレッドカーペットへ！

昨年、別居を発表したが、その後復縁の噂も流れていたマイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。ふたりがカップルでレッドカーペットに登場し、復縁が事実だったことを証明した。

マイケルとキャサリンは昨年8月に破局を発表したが、11月には子どもを連れて一緒に会っているところをパパラッチされ、夫婦関係は修復に向かっていると報道されていた。さらに今年3月にはマイケルの母親ダイアナが、｢ふたりは復縁している。結婚生活の障害となっていた事柄は解決された｣とマスコミに話していた。

4月15日にブロードウェイで行われたスティーヴン・スピルバーグ監督の舞台｢The Library｣のオープニングナイトに出席したふたりは、そろって黒の衣装に身を包みレッドカーペットに登場。キャサリンは前髪を切った新ヘアスタイルで、胸元が谷間ギリギリまで大胆に開いたセクシーなロングドレスを着ていた。一方、シンプルな黒のスーツを着たマイケルは、優しく妻の背中を支えながら取材陣のカメラのフラッシュを浴びていたと英紙デイリー・メイルが伝えている。

ふたりが別居に踏み切った原因は、キャサリンの躁鬱病や、マイケルが喉頭癌になった理由をオーラルセックスだったと語り、キャサリンを怒らせたからだと言われていた。別居発表からそのまま離婚に進む大物セレブカップルが多いなか、ふたりは危機を乗り越えて結婚生活を続ける決心をしたようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】