リンジー・ローハンの流産告白はやらせ?
自らのドキュメンタリー番組出演中に流産したことを告白したリンジー・ローハンだが、彼女に近しい関係者が、「あの告白はまったくの嘘」とRadar Onlineに語っている。
関係者によれば、リンジーは同番組中で自分のプロフェショナルでない仕事への姿勢が暴露されているため、流産したと嘘の告白をして世間の同情を引くつもりなのだという。
「あれはまったくの作り話です。リンジーがあの番組の撮影中に妊娠していたということはありません。写真撮影や番組収録に現れなかったり、撮影を拒否したりしている姿を撮られたので、ずさんな印象を与えてしまうと思い、彼女らしいやり方で嘘をついたのです。彼女の友人も家族も彼女の妊娠なんてまったく知りませんし、流産なんて初耳です。彼女はまたもや自分で墓穴を掘ったようです」と関係者は証言している。
また別の関係者も、「番組の収録が行われていた時期、リンジーはひっきりなしにタバコを吸い、断酒していたはずなのにアルコールも飲んでいた」と語っており、「まったく妊娠中の女性のような振る舞いはしていなかった。数か月前に彼女がまたアルコールを飲んでいると報道されていたのを覚えているだろう?彼女が言ったことはすべて嘘だと思われるのは悲しいことだが」とコメントしている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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