ジョージ王子の生後9か月写真をフォトショップで加工!ファンの反応は?

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ジョージ王子の生後9か月写真をフォトショップで加工!ファンの反応は?

ウィリアム王子とキャサリン妃と共に、ニュージーランドとオーストラリアで初の公式外遊に挑んだ英国王室のジョージ王子。その王子の外遊中の写真が、生後9か月にしてすでにフォトショップで愛らしく見えるように加工されているという。

ニューヨークポストによれば、米雑誌のUS WEEKLYが表紙に使用しているジョージ王子の写真は、オリジナルに比べると頬がピンク色に染められ、薄茶色の瞳も青い色に修正されている。英国ではキャサリン妃似と言われている王子が、フォトショップ加工によって、ウィリアム王子の赤ん坊のころのような顔つきになっている。

これを受け、メディアが掲載している王子の写真をチェックした英紙デイリー・メイルの報道によれば、OK!誌も王子の写真を加工しているそうで、こちらも頬をピンク色に染め、まつ毛を実際より長くし、瞳がパッチリと見えるように白目の部分をより鮮やかなホワイトに加工しているという。

しかし、こうした王子の写真修正は王室ファンを怒らせているようで、「US WEEKLYの写真は、本気で気持ちが悪いです。どうしてこんなことをするんでしょう」「赤ん坊の写真まで加工されているところを見ると、メディアのフォトショップ乱用は尋常ではない」といったコメントが続々とツイッターに寄せられているとデイリー・メイルは伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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