ヘンリー王子、2年越しの恋人クレシダ・ボナスと円満破局。気になる理由は?
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚3周年記念日となる4月29日に、ヘンリー王子が2年間交際していた恋人のクレシダ・ボナスと正式に破局したと、ピープル誌が関係者の話として正式に明らかにした。
ヘンリー王子の恋人として、クレシダは初めて皇室オフィシャルのイベントにも出席。ふたりは最近もディナーを楽しんでいるところが目撃されており婚約真近と言われていたが、実際は違ったようだ。
「彼女は貧しすぎて、王室にはそぐわないとヘンリー王子が判断した」とある関係者が語っている。しかし、別の関係者は、「別れを切り出したのはクレシダからです。とても悲しい決断ですが、ふたりはいまも友人関係にあり、円満な形で別れました」
「クレシダは、現在はソーホーのマーケティング会社で働いています。また、英国で唯一の音楽とコンテンポラリーダンスの大学であるトリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール大学でダンスを学んでいたクレシダは、最近そのポストプログラムを終了しました。彼女はまだ24歳なので、これからキャリアに集中したいと考えていて、ヘンリー王子も彼女の意思を尊重したようです」と円満破局を強調している。
ふたりは、約2年前にヘンリー王子の従姉妹であるユージーン王女の紹介で知り合い、年内に婚約するのではないかとも言われていた。【NY在住/JUNKO】
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