マドンナ、衣装が過激すぎてMETガラ出席を拒否された!?
今年もニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年恒例のMETガラが行われ、セレブたちが華やかに着飾ってレッドカーペットを歩いたが、マドンナは着て行く予定だった衣装があまりにも過激すぎたため、主催者側から却下されたと自ら明かしている。
マドンナは、その却下されたという衣装を着た自分の写真をインスタグラムに投稿しているが、どう見てもそれは衣服というより単なる包帯で、それも体にところどころ巻いてあるだけ。乳首を含めて胸は全面的に露出しているし、下半身は写真ではカットされていて見えないが、体の80%は丸出しという状態だ。
「これを着てMETガラに行きたかったんだけど、アナ(主催者であるヴォーグ誌の編集長)に今年はダメ出しをされたの。仕方がないから、音楽でも作ることにする?」というメッセージをマドンナは書いている。
マドンナがどの程度真剣にこの包帯姿でMETガラに出席するつもりだったのかは不明だが、まだセックスシンボルとしての自分のイメージを諦めるつもりがないことだけは確かだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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