パリス・ヒルトン「ジャスティン・ビーバーのパーティは退屈」
パリス・ヒルトンとジャスティン・ビーバーが共にカンヌ入りしており、米国のお騒がせセレブ同士で友情を温めているのか、ジャスティンが貸し別荘で開いたパーティにパリスを招いたらしい。しかし、パリスにとって彼のパーティは退屈だったそうで、ほんの30分程度で帰って行ったという。
とは言うものの、パリスはこの30分間に場を盛り上げようと努力していたようで、13歳年下のジャスティンを前にしてストリップクラブばりのポールダンスを披露していたという。パリスは自宅にポールダンス用のポールを設置していることで知られており、練習の成果をジャスティンや招待客たちに見せつけていたらしいが、パーティの間ずっとジャスティンの曲がかかっていることに耐えきれず、すぐに帰ってしまったそうだ。最近はDJとしても活動しているパリスとしては、選曲はパーティの重要な要素だったのかもしれない。
「パリスは30分程度で帰って行きました。ジャスティンが自分の曲ばかりかけていたからです。ひどく退屈なパーティだったとパリスは言っていました」と関係者がTMZに証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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