ジャスティン・ビーバーがガラパーティでお子様メニューを注文
amfARシネマ・アゲインスト・エイズのガラパーティに出席したジャスティン・ビーバーが、ほかの招待客と同じコース料理ではなく、お子様メニューを特別注文して食べていたとニューヨーク・ポストが伝えている。
タキシードやドレス姿の出席者たちと共にテーブルについたジャスティンは、コース料理が出てくるのを待つことができず、お子様メニューの中からパスタを注文し、1人だけさっさと食べていたらしい。
「ジャスティンの取り巻きの1人が、パスタを持ってくるように頼みました。ほかの招待客はみな辛抱強くディナーが出てく来るのを待っていたのですが、ジャスティンはテーブルに座って食べていました」」と目撃者が証言している。
ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインが主宰したこのチャリティ・イベントには、ジョン・トラボルタ夫妻やレオナルド・ディカプリオ、マリオン・コティヤールらも出席しており、ジャスティンは54万5千ドル(約5500万円)を寄付したという。また、レオナルド・ディカプリオが15年に彼と一緒に宇宙旅行をする権利をオークションに懸けて100万ドル(約1億円)で落札され、その全額をエイズ研究のために寄付したそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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