キャサリン妃、今度はお尻の写真が流出!ドイツのメディアが公開
12年にフランスの雑誌がキャサリン妃のトップレス写真を掲載して騒動になったことがあったが、今度はドイツのタブロイドBild紙が、キャサリン妃のお尻画像を掲載して物議を醸している。
英紙インディペンデントによれば、問題の写真はキャサリン妃とウィリアム王子がオーストラリア外遊でシドニーのブルー・マウンテンズ国立公園を訪れた際に撮影されたもの。突風が吹いてキャサリン妃のスカートがまくれ上がり、お尻が露わになったところを撮ったもので、キャサリン妃はTバックの下着を身に着けていたのか、まるでノーパンだったような印象を与える写真になっている。
Bild紙は、キャサリン妃のお尻の写真をキム・カーダシアンとクロエ・カーダシアンのお尻の写真と並べて掲載し、「クロエ、キム、そしてケイト(キャサリン妃の愛称)。過去数日間に私たちを感動させたお尻」という見出しを打ち、キャサリン妃の写真に関しては「突風を起こしてくれたヘリコプターにこれほど感謝したことはない」と書いているらしい。
英メトロ紙が伝えるところによれば、パパラッチは最初、英国のメディアに画像を売ろうとしていたようだが、トップレス写真の一件以来、英国のマスコミはこうした写真の掲載を自主規制しているために断られ、最終的にドイツのタブロイドに売ったのだという。
キャサリン妃は、以前から風でスカートがまくれ上がった写真を撮影されることが多く、国内では「キャサリン妃のマリリン・モンロー・ポーズ」とも呼ばれており、エリザベス女王もキャサリン妃のスカート丈は短すぎると苦言を呈していると言われていた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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