キャサリン妃のボディ露出に英国民はうんざり?「隠すことを学べ」の声も

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キャサリン妃のボディ露出に英国民はうんざり?「隠すことを学べ」の声も

12年に流出したトップレス写真に続き、スカートがまくれ上がりお尻が露わになった写真が流出してしまったキャサリン妃だが、もはや同情しないという英国人も多いようで、「いい加減、露出写真を撮られないようにしてほしい」という声も上がっている。

キャサリン妃のスカートが風でまくれ上がっている写真はもはやお馴染みのショットで、英国では「キャサリン妃のマリリン・モンロー・ポーズ」と呼ばれているが、いつまで経ってもそれが無くなる気配はない。例えばエリザベス女王はこうしたアクシデントが起きないようにスカートの裾に錘状のものを縫い付けており、故ダイアナ妃もスカートがまくれた写真を撮られてからは女王のアドバイスに従っていたという。

英紙デイリー・メイルのコラムニスト、アマンダ・プラテルは、「一番悪いのは写真を掲載したドイツのメディアだ。だが、キャサリン妃も自分の恥ずかしい部分を隠すためにもう少しなにかしてもいいのではないか。もう新米の王室のメンバーではないのだし、そろそろ体を隠すことを学んでもいいころではないか」「裾に錘を縫い付けるのがいやなら、もう少し丈の長いスカートを履けばいい。私たちは未来の王妃に尻を出して欲しくない」と書いている。

同コラムのコメント欄には、「まったくその通り。ここまできたらバカバカしい」「彼女を放っておいてやれ。綺麗な脚なんだから好きなだけ見せたらいい」「どうしてタイトスカートを履かないんだろう」「王室のファンだけど、彼女は『私を見て!』みたいな態度が過剰。女王は彼女と話すべき」などの意見が寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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