ミック・ジャガーの交際発覚に自殺した元恋人の姉が激怒!
ミック・ジャガーに27歳でバレリーナの恋人ができたとマスコミが騒いでいるが、3月に自殺した元恋人ローレン・スコットの姉のジャン・シェーンは、妹の死の直前にすでに知り合っていたというふたりの交際に激怒しているようだ。
「考えれば考えるほど腹が立ちます。妹をもっとリスペクトすべきじゃないでしょうか。彼女が亡くなってから3か月しか経ってないのですから。私たちが思っている以上に、彼は妹が抱えていた問題に大きく関わっていたのではないかと思えます。今回のことは、いかにも彼らしい。ローレンはもう彼に我慢せずに済むようになってよかった。私の妹にはこんな仕打ちをされなければいけない理由はありません。ミックはひどいことをしました。悲しいことです。私たち家族は大事なものを失ってしまったのに、ミックは相変わらず女性と付き合って、これまで通りに生きていく」とジャンはミラー紙に語っている。
ミックと新恋人のメラニー・ハムリックは、ローレンが亡くなる約2週間前に東京で知り合った。しかし、ふたりはすぐに交際を始めたというわけではなく、ローレンの死後、落ち込んでいたミックを慰めるためにメラニーの方が連絡を取り、ニューヨークで会ったのだという。
「ふたりはすぐ意気投合しました。メラニーは地獄のような思いを味わっていたミックが、一時でも忘れられる機会を提供したのです」と関係者がザ・サン紙に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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