クリステン・スチュワートが髪をバッサリ切って過去に決別!
パリ・ファッション・ウィークで行われたシャネルのショーに、クリステン・スチュワートが髪をバッサリ切って現れ話題になった。
『トワイライト』シリーズのベラを演じたクリステンといえば、長いブルネットの髪がトレードマークだったが、髪を赤毛に染めてジェニファー・ローレンスのようなピクシーカットになっている。パリからロスに戻った時に空港で撮影された写真では、鼻の下まである長さの前髪を下ろし、Tシャツにジーンズ姿でまるで少年のようだ。
クリステンが短く髪を切ったのは、新作『Equals(原題)』の役作りのためだそうだが、『トワイライト』シリーズやロバート・パティンソンとのロマンスに完全に別れを告げるためだったと証言する関係者もいる。
「クリステンは変わりたかったんです。いろんなことを変えたかった。髪を切ったのは100%彼女自身の決断です。もう過去は過ぎたことだし、スキャンダルではなく自分の仕事で人々に知られるようになりたいと思っています。彼女はいま、自分に対してポジティブな気持ちになっています。新たに見つけた自由をエンジョイしています。後悔や、彼女をためらわせていたものをすべて忘れることにしたのです」と関係者が話しているとHollywoodLifeが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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