JK拷問ムービーで初ヌードに挑戦!“虫責め”に耐えた木嶋のりこの衝撃シーンを解禁

映画ニュース

JK拷問ムービーで初ヌードに挑戦!“虫責め”に耐えた木嶋のりこの衝撃シーンを解禁

学校公認の“拷問部”に入部させられたヒロインが体験するちょっと変わった学園生活を描くエッチなラブ・コメディ『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(7月19日公開)。人気同名コミックを原作にした本作で、ヒロインの結月を演じ、フルヌードに初挑戦したグラビアアイドルの木嶋のりこに直撃。劇中で繰り広げられる過激なシーンの舞台裏を聞いた。

これまでにもグラビアやDVDなどで過激でギリギリなシーンを演じてきた木嶋だが、さすがにフルヌードは勝手が違ったようだ。「本作のお話をいただいて、いよいよ決断する時が来たな!という感じでしたね。撮影中は役に入り込んでいたからそんなに恥じらいは感じなかったのですが、大きなスクリーンに自分の裸が映っているのを見て、すごく恥ずかしかったです」と、恥じらいつつも笑顔で語ってくれた。

“S”と“M”だったら、どっち?という質問にすかさず“M”だと答えてくれた彼女。ところが、劇中で結月が憧れの先輩・碧生に恋心を抱き、次第に責め師として目覚めていくように、彼女自身にも“S”な部分があったとか。「碧生役の吉住はるなちゃんがすごくいい顔をするんですよ。抱きかかえている時に下からなんとも言えない表情で見つめられて、カメラが回ってなかったらヤバかったです(笑)」と、根っからの美少女好きを公言する彼女にとって女性だけの現場はこのうえなく楽しかったそうだ。

縄で縛られたり、吊るされたり、ムチで叩かれたりなんてシーンが次から次へと披露されるが、そんな拷問シーンでも一番辛かったのは“虫責め”。「小さい頃から写真で見るのも嫌なぐらい虫がダメなので、虫責めのシーンが一番辛かったです。最初は釣りなどで使う小さなミルワームを見せられて、これなら大丈夫かな…と思ったんですけど、インパクトが足りないからって大きなのに変更させられて…(泣)」。とはいえ、なんとか無事に撮影を全うした木嶋。だが、さらなる悲劇が待ち構えていたようで、「ブラジャーに虫が入るシーンを撮りたいからって、一番最後のクランクアップのシーンがそれだったんです(笑)」と告白。彼女にとって一番の責め師は吉田浩太監督だったようだ。

3月で26歳になった彼女だが、幼い顔立ちもあり、制服姿も全然違和感はない。「一番新しいイメージDVDでひさしぶりに制服を着ました。恐らくスタッフさんも『木嶋はまだ制服いけるな』と思ったんでしょうね(笑)」。実は本作以降も、7月26日(土)公開の『Z ゼット 果てなき希望』でも女子高生役に扮し、ホラー映画に初挑戦した。両作を通して、この夏、女優としてさらなる一歩を踏み出した彼女の新たな魅力が感じられるはずだ。【取材・文/トライワークス】

関連作品