不仲説のビヨンセ&ジェイ・Zがマリッジ・カウンセリングで離婚を回避!?

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不仲説のビヨンセ&ジェイ・Zがマリッジ・カウンセリングで離婚を回避!?

ビヨンセの妹ソランジュがジェイ・Zに暴力を振るったことが発端で露呈したビヨンセとジェイ・Zの不仲説は、ある意味真実だったようで、ふたりがマリッジ・カウンセリングを受けていることが明らかになった。

「きわめてショッキングなニュースでしょうが、アメリカではマリッジ。カウンセリングを受けるのは、ある意味当たり前のことなんです。もちろん円満であれば必要ないのでしょうが、離婚の危機を避けるという以上に、離婚に至らないように日ごろからお互いの気持ちを確認し合い、ずれが生じないようにメンテナンスする。もしくは、結婚生活をよりよいものにするという意味合いもあります。ふたりはそれなりに長い期間をかけて、毎週インターネット上でプログラミングされたスカイプのチャットでカウンセリングを受けています。いまは娘のブルー・アイビーのことが最優先ですし、ふたりはハッピーでしょう」と関係者がデイリー・ミラー紙に語っている。

現在ふたりはワールドツアー「On The Run」の真っ最中で、ステージ上でジェイ・Zがビヨンセにキスをしたり、挙式のビデオを流したりと円満をアピールする一方で、移動もホテルの部屋も楽屋もすべて別々で、ステージ上以外では口も利いていないとの報道もある。

また、ビヨンセの左薬指から愛のタトゥーが抹消されていたり、6月には「リゼントメント」という楽曲の歌詞を変更して離婚の危機をにおわせるなど、ビヨンセ側からは不仲説を助長させるようなメッセージが発信されていた。【NY在住/JUNKO】

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