ジャンボジェット機が吹き飛ばされる衝撃映像!前代未聞の超巨大竜巻を体感
前代未聞の竜巻が到来したとき、人類に打ち克つ術はあるのか…。極限の異常気象をスペクタクルに昇華させた映画『イントゥ・ザ・ストーム』が8月22日(金)から公開される。“超・体感型ムービー”として注目されている本作だが、その竜巻がいくらなんでも凶暴過ぎると早くも話題を集めている。
惨劇の舞台はアメリカ中西部のシルバートン。平穏な日常から一転、地球史上最大規模の巨大竜巻に襲われてしまった町の人々はなす術もなくパニック状態に。危機的状況のなか、竜巻を追って観測する研究者“ストーム・チェイサー”たちが果敢にも竜巻に立ち向かう。想像を絶する24時間、超常的な竜巻の猛威から逃れ、生き残る術はあるのだろうか。
特筆すべきはなんといってもこの超巨大竜巻の破壊力だ。ジャンボジェット機を軽々と吹き飛ばし、炎を飲み込んで猛烈な火柱になったかと思えば、複数の竜巻が合体、巨大化して人々を絶望させる。その直径は1Kmを超え、時速600Kmで移動。これまでに映画で登場したあらゆるモンスターよりも凶暴で、ハイスペックな“怪物”だ。
ハンディカメラや携帯カメラで撮影されたドキュメンタリータッチの映像も迫力満点。メガストームを前に、まるで実況中継されているようなリアリティあふれるシーンを創出している。7月18日に解禁された予告編では、冒頭に「皆さま、近くのものにしがみついて下さい」というテロップが流れる通り、身動きもできない映像が連続!まずはこの予告編から息もつかせないスリル満点の映像を全身で体感してほしい。【トライワークス】
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