『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』の予告編がセクシー過ぎる!?

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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』の予告編がセクシー過ぎる!?

史上最速の売り上げを記録し、マミー・ポルノ(主婦が書いた官能小説)なるジャンルを生み出した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』(2015年日本公開)の映画版予告編が、ついに解禁になった。

同作ではジェイミー・ドーナンがSM趣味を持つ若き大富豪クリスチャン・グレーを演じ、ダコタ・ジョンソンが彼と倒錯した性の世界に溺れる女子大生アナを演じており、予告編はアナがクリスチャンにインタビューをしに行くシーンから始まる。次第に2人が親しくなり、ベッドインして禁断のSMセックスの世界に溺れていくというストーリーを予告編でも追っているが、小説のきわどい性描写を映画版でどこまで再現しているのかは「見てのお楽しみ」といった予告編。

ダコタ・ジョンソンはトップレスや全裸で目隠しをされ喘ぎ声を出すなどアナ役に体当たりしており、モデル出身のジェイミー・ドーナンもたくましい裸体を惜しげもなく披露している。

米NBCの朝の情報番組Todayでは、「朝の番組にはエロティック過ぎる」として予告編の放送を控えたそう。また、ビヨンセの「クレイジー・イン・ラヴ」が映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』のサウンドトラックのため新バージョンで提供されており、解禁になった予告編とともに公開されている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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