レディー・ガガ、エアブラシのかけすぎで広告が本人と認識できず!?
レディー・ガガが、香水のガガ・ブランド第2弾となる「Eau De Gaga」の発表(発売日未定)に際し、イメージ広告をインスタグラムにポスティングしたが、認識不可能なほど顔やボディが違いすぎると話題になっている。
同フレグランスは、セクシーかつユニセックスにアピールするハイレベルなパフュームで、ガガはそのイメージに合わせ、肩までのブロンズヘアをカールさせ、胸元が大きく開いた大胆なスリットの入ったシルクのゴールのドレスを着用。それにブロンズメイクをして、全身もブロンズに染め、“ギリシャの女神”に扮している。
「まるでイギリスのモデル、エイミー・ウィラートンか、イタリアのファッションデザイナー、ドナテラ・ヴェルサーチの若かりしころか、とにかくガガ以外の金髪の誰かのようだ。くびれたウエストも、すっきりしたあごのラインも現在の本人とはかけ離れていて、とてもガガとは認識できない」とデイリー・メール紙に関係者が語っている。
2年前に発売された「LADY GAGA FAME」は、自らの血液と精子が混じった高級な売春婦のような香りというコンセプトで大いに話題となったが、銅像化されたトップレスの男性たちがガガを取り巻くことでセックスアピールを強調し、長方形の黒い瓶に赤いボックスという洗練された都会的なイメージに仕上げた「Eau De Gaga」は、どんな香りなのか。いまから楽しみだ。【NY在住/JUNKO】
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