ミッキー・ロークがウィッグ姿でNYの街を闊歩!
驚くほどスリムに、そして顔の認識が難しいほど激変したことで世間を驚かせたミッキー・ロークが、今度は巨大なウィッグを付けてニューヨークの街を闊歩し、再び話題を呼んでいる。
シリーズ第2弾『シン・シティ: ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題)』(8月22日全米公開)のプロモーションで世界中を駆け回っているミッキーは、この日もジーンズに流行りのレザーベストとストライプのシャツ姿と相変わらずファッショナブル。顔も体型も以前とは変わらず、61歳としては若々しい出で立ちを保っていたが、一際目を引いたのは逆立った巨大なウィッグだ。
「髪全体がほぼ白髪で、生え際に茶のメッシュを入れた大胆でボリュームのあるヘアは、生え際からも明らかにウィッグとわかる。しかし、かつてのミッキーの立ち上げたボリュームのあるヘアやロン毛が好きな往年のファンは、大いに喜ぶだろう」と、デイリー・メール紙が写真付きで掲載している。
ボクシングでボコボコニなった顔を整形したミッキーは手術に失敗し、一時期は「人間とは思えない」と言われる顔に変化していたが、その後いい整形外科を見つけたよう。次回はどんな変身を見せてくれるのか楽しみだ。【NY在住/JUNKO】
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