ヴィクトリア・ベッカム、初デートのドレスとウェディングドレスを娘のために保管
ヴィクトリア・ベッカムは、デビッド・ベッカムと初めてデートした時のドレスとウェディングドレスを大切に保管しているらしい。
ヴィクトリアの人生を変えることになったデビッドとの初デートは97年のこと。ふたりは98年に婚約し、翌年に結婚している。
600点以上のドレスや装飾品を競売にかけ、チャリティに寄付しているヴィクトリアが、この2点のドレスを保管している理由について、「20年以上に渡って使っていたものを手放すのは勇気のいることだった。いい思い出だけではないけれど、さまざまな感情が湧いてきてカタルシスを引き起こしたの」
「ウェディングドレスとデビッドと初めてデートした時に着ていた、オレンジのスウェードのミニドレスだけはどうしても手放せなかったので、娘のハーパーのために手元に残しておこうと決めたの」とスタイリスト誌のインタビューで語っている。【在住/NYJUNKO】
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