ベン・アフレック、イチモツ発言で『ゴーン・ガール』にリピーターが殺到!?

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ベン・アフレック、イチモツ発言で『ゴーン・ガール』にリピーターが殺到!?

現在開催中の第52回ニューヨーク映画祭でプレミア上映され、12月12日(金)から日本でも公開されるデヴィッド・フィンチャー監督の話題作『ゴーン・ガール』。主演であるベン・アフレック本人が、劇中で全裸を披露していることを告白したことで、リピーターが殺到しているという。

本作の複雑に絡み合ったプロットは、1度ではなかなか理解が難しいといわれており、話題性も十分だ。さらにベンがTVのインタビューで、「ヌードシーンがあるんだ。デヴィッド(・フィンチャー監督)に、『人間のすべてをさらけ出すのがこの映画の本質だ。まやかしはだめなんだ。生身の人間を演じてもらうわけだから、ヨーロッパ映画みたいに下半身も披露してもらわなくてはいけない』っていわれたんだ。せっかくだから僕のペニスは、少し高くても3DとかIMAXシアターで見てもらった方がいいね」と冗談半分で語ったことで、人々の興味が別の方向に向いたらしい。

そのシーンは、ロザムンド・パイク扮する妻エミリーとベン扮するニックがシャワーに入る一瞬なので、ストーリー展開を追ったり、ロザムンドの裸に気を取られているうちに見過ごしてしまう。

ジャーナリストですら、「1度目はストーリーを追うのに精一杯だった。全裸なのはわかったが、ペニスの露出はベンにいわれて初めてわかったので、2度目に注意してみようと思ったが、またもや見逃した」とUsウィークリー誌にコメントしており、「すでに鑑賞した人々の間で、意外なストーリー展開についてのツイートと、ベンのペニスについてのツイートが飛び交っている。『ストーリー展開を理解するのに2度見てみたが、やっぱりベンのペニスがわからず、気になる』として3回目を見に行く人たちもいる」のだとか。ベンのペニスが見たいというよりは、気が付かなかった自分が悔しいという感情があるようで、ベンのプロモーションは見事に成功したようだ。【NY在住/JUNKO】

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