レニー・ゼルウィガーがツイッター炎上の“変わり続ける顔”について異例の声明文を発表！

13年2月のアカデミー賞授賞式以来、幾度となくその変わり続ける顔がメディアを騒がせてきたレニー・ゼルウィガーだが、10月20日に行われた授賞式で、またもレニーの変わり果てた姿にツイッターが炎上した。各メディアがヘッドラインニュースとして大きく取り上げたことを受け、レニー本人が、ピープル誌に独占で異例の声明文を発表した。

「私の顔が変わったと言ってくれるのはとても嬉しいことよ。私はこれまでより幸せで満たされた人生を送っているから、それが顔に出ているんだと思うとワクワクするわ。友人たちも、私がすごく穏やかで健康的だと言ってくれるの。長い間多忙で、ゆとりのある生活を送れていなかったし、自分に時間をかける暇がなかった。無理して疲れ果てても走り続けて、疲労を隠すために間違った選択をしてきたわ。愛する人と一緒に暮らして、心が満たされたから、やっとありのままの自分でいることができるようになったの」

「人の容姿のことでいろいろ言うのはバカバカしいと思うけれど、私が口を開かないとずっといろんな憶測で間違ったこと言われ続けることになるので、きちんと自分の口から説明した方がいいと思ったの。年をとるのは当然だし、とにかく私は以前とは違う。幸せなのよ」とレニーは語っている。

レニーは、ボトックス使用などについては否定はしておらず、「疲労を隠すための間違った選択」というのはそれを意味しているのかもしれない。いずれにしても、どこまでいじったのかは不透明のまま。今回の声明文を発表したことで、激変の原因を知りたいメディアやファンからの注目を避けられるかということについては、いささか疑問が残る。【NY在住/JUNKO】