こんな死に方はイヤだ!シュワ主演新作はアクションあり、猟奇連続殺人ありのサスペンス

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こんな死に方はイヤだ!シュワ主演新作はアクションあり、猟奇連続殺人ありのサスペンス

アーノルド・シュワルツェネッガー扮する麻薬捜査官の戦いを描くサスペンス・アクション『サボタージュ』が11月7日(金)より公開される。とある事件をきっかけに、シュワルツェネッガー率いる麻薬取締局の特殊部隊8人が謎の猟奇殺人鬼に1人ずつ命を狙われていく。今回、その1人目の犠牲者が殺される、手に汗にぎるシーンを入手した。

麻薬取締局、通称DEAの中でも最強といわれる特殊部隊を率いるジョン・ウォートン(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、ブリーチャー(破壊屋)とも呼ばれる不屈の捜査官。ある日、部下8人を引き連れ、ある麻薬カルテルのアジトを制圧し、一味が隠していた闇資金から1000万ドルをかすめ取るが、そのお金が忽然と消えてしまう。それ以降、ジョンの特殊部隊のメンバーが1人、また1人と何者かに殺されていく。ジョンへ恨みを持つ麻薬組織の仕業か、それともチーム内の誰かによるものなのか、メンバーたちは疑心暗鬼に陥っていく。

今回の映像は、最初の犠牲者パイロが殺される需要なシーン。静かな夜から一変、自宅代わりのキャンピングカーに列車が迫りくる!その手に汗にぎる演出は、リアリティあふれる描写に定評のあるデヴィッド・エアー監督ならではの緊迫した映像となっている。

出演には、カリフォルニア州知事の任期を終え、『エクスペンダブルズ』シリーズや『ラストスタンド』(13)『大脱出』(13)でハリウッドへ完全復帰を果たしたシュワルツェネッガーはじめ、『アバター』(10)のサム・ワーシントン、『アイアンマン』(08)のテレンス・ハワード、TVシリーズ「キリング/26日間」のミレイユ・イーノスら実力派キャストが集結した。さらに、『シックス・センス』(99)のオリヴィア・ウィリアムズが事件解決に執念を燃やす刑事を熱演。それぞれの思惑が複雑に絡み合い、最強の9人が“標的”から“容疑者”へと変わるスリリングなドラマに厚みを持たせている。

次々に猟奇的な殺され方をしていく最強の部隊。一体だれがなんのために?予測不能の展開に目が離せない!【Movie Walker】


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