ミーガン・フォックス、ボトックス失敗でレッドカーペットをドタキャン!?

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ミーガン・フォックス、ボトックス失敗でレッドカーペットをドタキャン!?

レニー・ゼルウィガーの変わり果てた顔についてレニー本人が美容整形疑惑を否定したことが大きなニュースになっているが、身におぼえのあるセレブたちにも大きな衝撃を与えているようだ。

そんな中、ボトックスの過剰使用が疑われているミーガン・フォックスが、中国で行われた『ミュータント・タートルズ』(15年2月7日公開)のプロモーションで、レッドカーペットを歩く予定だったが急きょ欠席。ボトックス過剰使用による異変が原因ではないか、というツイッターが飛び交っているという。

「ミーガンは、監督らと一緒に記者会見には応じましたが、その数時間後に行われたレッドカーペットを欠席しました。理由は『アレルギー』とのことで、当初中国メディアは『大気汚染が原因ではないか?』と報じていました。しかしミーガンの広報が、ハリウッド・レポーター誌の取材に対し、『アレルギー反応があったためです』と大気汚染説を否定しました」とE!オンラインが伝えている。

しかしその後、米メディアやファンの間で本当の欠席の原因について、ツイッターが飛び交ったという。「顔が命の女優が、数時間の間に顔にアレルギーが出たというのは聞いたことがない。レッドカーペットの方が至近距離から高画像で撮影され、より多くのメディアに露出するため、セレブは出席前にボトックスなどを使用し、顔をいじってパーフェクトな状況で臨むことが多い。そのせいでまた顔が変形したのではないか。ミーガンは、10月初旬にもプロモーションでドイツを訪れた際に、ボトックス過剰使用疑惑が浮上している。折しもレニー・ゼルウィガーの変わり果てた顔が話題となり、ミーガンも整形で顔が激変したセレブに選ばれているので、あえてレッドカーペットは避けたのではないだろうか」とナショナル・エンクワイラー紙に関係者が語っており、ツイッターでもその説に同意するコメントが多数寄せられているようだ。

ミーガンは、10年、ゴシップサイトX17 Online.comが行った“The X List”(ゴシップ界を騒がせたセレブ)投票の結果、“最も驚いたセレブの整形”部門1位に輝いた。1年後には、自分撮り写真をフェイスブックに投稿し、「ボトックスをしていたらできない表情」と題した4つの顔を撮ったアルバムを公表しているが、変わり続ける顔にボトックス過剰使用の噂は消えていない。【NY在住/JUNKO】

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