ジャスティン・ビーバー、今度はペットの犬を置き去りにしていたことが明らかに!

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ジャスティン・ビーバー、今度はペットの犬を置き去りにしていたことが明らかに!

昨年、ドイツの空港で入国を拒否されたペットの猿を置き去りにして帰国し、動物愛護団体から激しく非難されたジャスティン・ビーバー。今度はペットのブルドッグを今年2月から現在まで、ドッグトレーナーに預けたままにしていることが判明した。

ジャスティンがブルドッグを預けたのはカナダのドッグトレーナーの男性で、「これは子どもを学校に送って、迎えに来ないのと同じことです」と英紙ザ・サンに話している。そもそも彼に連絡を取ってきたのはジャスティンの父親のジェレミーで、「数週間カルマ(ブルドッグの名前)を預かってほしい。米国に連れて行く前にしつけをしてくれないか」と依頼されたという。

しかし、ジャスティンは犬を迎えに来なかったそうで、ドッグトレーナーの電話にも出ないという。また、カルマのトレーニング費用なども一切払っていないようだ。

ジャスティンは昨年のクリスマスにカナダのペットセンターからブルドッグの子犬を連れ帰ったそうで、その後、ジャスティンの父親がネットでファンたちに名前を募集し、カルマという名前に決まった。

ドッグトレーナーの男性はカルマの写真をフェイスブックに投稿し、「カルマがジャスティン・ビーバーのおしりを噛みに行きますよ」「僕がこれまでしつけた中で最も行儀の良いアメリカン・ブルドッグに育ちました。もう家に帰ってもいい時期です」とコメントしている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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