ジェニファー・アニストン、オスカーを獲るために眼鏡をかけ始めた?
ジェニファー・アニストンが11月24日に行われた主演作『Cake(原題)』の上映イベントに眼鏡をかけて登場して話題になった。OK!誌によれば、彼女が急に眼鏡をかけて人前に出るようになったのは実力派女優としてのイメージを打ち出したいからだという。
ジェニファーは同作で、交通事故により大きな傷を負い、慢性の痛みとトラウマに悩まされる母親の役を演じており、役作りのために増量したりと体当たりの演技で来年のオスカーを狙っている。これまではロマコメ女優のイメージが強かったジェニファーだが、この作品には自分でも手応えを感じたようで、真面目な演技もできる女優として受け取られるように眼鏡をかけてイベントに登場するようになったのだという。
「彼女は今、賞レースに向けて自分をアピールしています。だからあまり肌を露出せず、おとなしめのデザインの服を選び、眼鏡さえかけて人前に出るようになっています」と関係者がOK!誌に証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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