ブラピの元妻J・アニストンがアンジーの映画を絶賛!
ブラッド・ピットの元妻ジェニファー・アニストンが、彼の現在の妻アンジェリーナ・ジョリーの監督作『Unbroken(原題)』を絶賛している。
ブラッドとジェニファーは、彼とアンジェリーナの不倫が原因で2005年に離婚しており、以来ジェニファーとアンジェリーナは永遠のライバルのようにマスコミに報道されてきたが、昨年ジェニファーが「ブラッドとアンジェリーナを許す」と発言していた。
ジェニファーは、離婚から10年が過ぎた今、ブラッドとアンジェリーナと自分がいまだに三角関係的なゴシップのネタにされるのはおかしいし、だんだんそうした噂も絶えるのではないかと主張している。
「ゆっくりと消えて行くような気がする。本当にそう思うの。(『Unbroken』は)とても美しい映画だったと思うし、彼女は素晴らしい仕事をしている。だから、人々はそろそろバカバカしい噂話をするのをやめて、純粋に優れた作品を祝福すべき。愚かで取るに足らないことを気にするのはやめる時だと思う」
「それはもういい加減で退屈だし、昔の話なのよ。古い革の靴みたいなものだわ。もういいでしょう。ぴかぴかの新しい靴を買いましょう」とEntertainment Tonightに語っている。
ジェニファーとアンジェリーナはともに1月15日に行われたクリティクス・チョイス・アワードに出席したが、主催者側が気をきかせたのか両者のテーブルは遠く離れていて、言葉を交わす場面はなかったという。また、ジェニファーは婚約者ジャスティン・セローを同伴していたが、アンジェリーナはブラッドを同伴せず、単身での出席となった。【UK在住/ブレイディみかこ】
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