ビヨンセ、ビーガン・フードサービスを立ち上げ
女性の社会進出を推進しているビヨンセが、今度はビーガン・フードサービスを立ち上げることがわかった。ニューヨーク・ポスト紙が明らかにしたもので、「ビヨンセは、パーソナルトレーナーのマルコ・ボーゲスと共同で、ビーガン・フードサービスを立ち上げる」という。
ビヨンセは2013年から夫のジェイ・Zと共に菜食生活を続けており、クリスマスには普通の食生活に戻ったものの、1月から再び「22 Days Nutrition Plan」なるものにチャレンジするという。
乳製品、ハチミツ、大豆、グルテンも断ち、デザートも野菜を使ったものを食べるなど、かなりストイックなもので、革製品の着用も禁じられているが、体調を整えるだけでなくダイエットにも最適だと語っていた。
ビヨンセは「マルコの指導のもとで、このプログラムに参加できたことを嬉しく思います。彼は、人々が自発的により良い素材のものを口にしたいと思えるような、素晴らしいプログラムを提案しています」
「あなたがするべきことはトライすることです。私ができるんだから、あなたにもできます。彼とパートナーシップを組むのはとても楽しみです」と語っている。【NY在住/JUNKO】
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