旅行帰りのキャサリン妃家族の写真に、ツイッター炎上

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旅行帰りのキャサリン妃家族の写真に、ツイッター炎上

カリブ海旅行からイギリスに戻るウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子の写真と記事が、思わぬ波紋を呼んでいる。

キャサリン妃らは、1月30日に60歳になった母親キャロル・ミドルトンの誕生日を祝うため、約2週間、各国王室などが利用する小さなプライベート・アイランドであるカリブ海のムスティーク島に滞在し、2月9日にブリティッシュ・エアウェイズでイギリスに戻っている。

デイリー・メール紙が、セントルシア島の空港で、ウィリアム王子が2つの荷物を持ち、キャサリン妃が大きくなったジョージ王子を抱いて飛行機に乗り込んでいる写真を掲載し、「2週間はラグジュアリーなヴィラに滞在したが、帰りは普通の家族のように自分でカバンを持ち、子どもを抱っこして飛行機に乗り込んだ」と紹介した。

しかし、そのコメントは一般市民の気持ちを逆なでしたようで、「一般市民っていうけれど、彼女たちもエコノミークラスで帰るのかしら。そうは思わないけど」「一般人はカリブ海に2週間も旅行できない」「自分の子どもを抱っこしているだけで褒められるなんて、普通の市民ではない」「彼らを追い回すのはいい加減にやめたら」などといった非難のツイートが殺到したという。

一方で、ウィリアム王子が肩からかけていたキャスキッドソンの花柄の布のバッグは、類似品もふくめてオーダーが殺到しており、まだまだブームは続いているようだ。【NY在住/JUNKO】

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