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キャサリン妃にタッチしたバスケットボール選手にツイッター炎上!

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キャサリン妃にタッチしたバスケットボール選手にツイッター炎上!

12月7日から3日間に渡ってにウィリアム王子とともにニューヨークを訪れたキャサリン妃。バスケットの試合観戦をした際に、NBAクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズ(通称キング・ジェームズ)がキャサリン妃に触れたとして、今もなお「王室の掟破り」として物議をかもしている。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、8日にニューヨークのブルックリンで開催されたブルックリン・ネッツ対クリーブランド・キャバリアーズの試合を観戦。その際には、ジェイ・Zとビヨンセとの対面がメディアの紙面を飾り、大いに話題となった。

しかし後になって、ウィリアム王子とキャサリン妃と一緒に、2009年から2013年の5年間でMVPを4回受賞しているスター選手キング・ジェームズが写っている写真がメディアに公開されるや否や、ツイッターが炎上したという。

その写真とは、Tシャツの脇の下が汗でびっしょり濡れたキング・ジェームズが、キャサリン妃の肩を抱いているもので、イギリス王室の典礼ではキャサリン妃に触れてはいけないことになっている。

しかしジェームズは、「典礼?そんな物知らないよ。誰も彼女に触れちゃいけないなんて言ってくれなかったよ。ふたりが、『一緒に写真を撮ってくれませんか』って言ってきたから、失礼にならないように彼女の肩に手をまわしただけさ。いつもやっているみたいに親切心でやったんだ。もし彼女が、俺の脇の下が濡れていて嫌ならば、俺に近づかなければ良かったんだよ。俺は、速くて汗をかくアメリカのバスケットボールの試合をしてたんだ。汗をかいているのは当たり前だよ。ヴィクトリア女王の時代じゃないんだからさ」と、友人に語ったとナショナル・エンクワイラー紙が報じている。

しかしキャサリン妃のファンらは納得いかないようで、ツイッターでは、「非常識」といった声も後を絶たないとか。今回は特例として許されるのか、今後の王室側の動向にも注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】

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