ユマ・サーマン、テレビ出演で疑惑の真相が明らかに!
整形疑惑で揺れているユマ・サーマンが、テレビ番組に出演することで、自ら疑惑の真相を明らかにした。
9日に、ニューヨークで行われた米NBCテレビのミニシリーズ「The Slap」のプレミアに姿を現したユマの顔が普段と全く違っていたため、すぐさま美容整形疑惑が浮上。44歳という年齢も手伝って、「レニー・ゼルウィガー(46)の二の舞」とまで言われていた。
それについて、ユマのメイクアップ担当者や美容整形専門医が、整形疑惑を完全否定。メイクのなせるわざであることを丁寧に説明したが、疑惑は収まらなかった。
しかし新作プロモーションのため「トゥデイ」に出演したユマは、「どうやら私のメイクは誰からも気に入ってもらえなかったようね」
「一体、美容整形話がどこから出てきたのかわからないけれど、もうここ何年も、こういう話(私の容姿の変化)がよく出ていて、時には好意的なものもあるけれど、ひどく意地悪いものもあるわ。もう何でもありって感じ」と発言し疑惑を否定。
実際にユマは、プレミアの時とは打って変わって、除去したと言われていた目の下の膨らみやしわは目立つものの、前髪のあるナチュラルなヘアスタイルとヌードカラーの口紅、そして今までと変わらぬ大きな瞳が健在であることを証明するとともに、改めてメイクマジックのすごさも証明した。
プレミアの際の写真には、ユマが顔をしわくちゃにして笑っている写真があったにもかかわらず、メディアは無表情なユマの写真だけピックアップし、「術後のため、目のメイクもできないし、筋肉が動かず笑えない」と書きたてていた。【NY在住/JUNKO】
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