ナオミ・ワッツの年相応のすっぴん顔に絶賛の嵐!
レニー・ゼルウィガー(45)に続いてユマ・サーマン(44)の美容整形疑惑、そしてニコール・キッドマン(47)のボトックスなど、ハリウッドで生き残るための40代のセレブの苦悩が伝えられるなか、ナオミ・ワッツ(46)の年相応の顔が絶賛されている。
パートナーのリーヴ・シュレイバーとの間に授かった2児の母親でもあるナオミは、レッドカーペットではベストドレッサーの常連。オスカーの呼び声も高い『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(4月10日公開)では、女優を演じていることもあるが、あまりシワが目立っていなかった。
しかし、バレンタインデーにサンタモニカで、ラフなスタイルで髪をポニーテールにし、ほぼすっぴんで買い物をするナオミのに顔は、同年齢の一般人と同様に、額、目じり、あご、首、そして鼻から口元にかけてくっきりとしたシワが見てとれる。
デイリー・メール紙に掲載されているそれらの写真について特に女性から、「私たちと同じように、ナチュラルに年をとっていて好感が持てる」「パパラッチがいるのがわかっていてすっぴんなのは自信の表れ」
「スキャンダルとは無縁で、実力で成功しているから外見ばかりにこだわっていない」などといった共感と絶賛の声が相次いでいる。またユマ・サーマンのケースのように、「改めて、メイクの威力を感じる」という声も多いようだ。【NY在住/JUNKO】
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